野口絵子さんは、登山家で有名な野口健さんの娘さんです。
2023年に慶應義塾大学に合格した大学生で、最近ではメディアに出演する回数も増えています。
そんな野口絵子さんがハーフなのではという噂があります。
お父さんが世界の山を登る登山家なので、野口絵子さんのお母さんは外国人なのでしょうか？
確かに顔立ちを見るとハーフのようにも見えますね。
今回は、野口絵子さんんがハーフなのか、その兄弟やお父さんとの関係などについてもご紹介していきます。
野口絵子がハーフはデマ！
とても整った顔立ちをしている野口絵子さん、日本人離れしたお顔に見えます。
野口絵子さんのお父さんは野口健さんですが、お母さんは外国人なのでしょうか？
ここでは、野口絵子さんがハーフなのか、絵子さんのプロフィールや両親の国籍などについてご紹介していきます。
野口絵子プロフィール
生年月日：2004年2月21日
出身地：東京都世田谷区
趣味：カメラ、フルート、ギター、読書、執筆
野口絵子の両親は誰？
出典：野口健公式HP
野口絵子さんのお父さんは登山家の野口健さんですが、お母さんは誰なのでしょうか。
野口健さんは2003年に加藤靖子さんと結婚しました。
加藤靖子さんは宮城県仙台市出身の一般女性で、共通の友人であるライターの一志治夫さんの紹介で出会ったそうです。
野口さんと妻・靖子さんは出会って半年で結婚し、その翌年2004年にはお子さんが生まれました。
そのお子さんが野口絵子さんなので、絵子さんのお母さんは日本人で絵子さんはハーフではありません。
野口絵子の父・野口健がハーフ？
野口絵子さんのお母さんが日本人ということが分かりましたが、絵子さんがハーフだと言わるのはどうしてでしょうか？
その理由は父である野口健さんにありました。
野口健さんのお父さんは元外交官で、お母さんはギリシャ系エジプ人とのことで、健さんがハーフだったのです。
野口絵子さんはハーフではなく、クオーターだったのですね。
安室奈美恵さんや仲里依紗さん、辺見えみりさんなどもクオーターなのですが、みなさん顔立ちがとても綺麗です。
野口絵子さんにも祖母のエジプト人の血が流れているため、整った顔立ちなのですね。
野口絵子は兄弟・姉妹がいない
野口絵子さんはひとりっ子のため、兄弟はいません。
実は野口健さんは絵子さんが生まれる1年前に結婚して以来、妻・靖子さんと一緒に暮らしたのはたった1年だけなのです。
野口健さんは千葉、母・靖子さんと絵子さんが64キロ離れた東京で一緒に暮らしていて、お互いに行ったり来たりしてします。
ただし、野口健さんと妻・靖子さんの仲が悪いわけではなく、別居婚という形が一番バランスがいいと野口健さんも絵子さんも語っています。
周囲からは「離婚すればいいのに」と言われることもあるのですが、野口健さんは離婚したくて別居しているわけではないそうです。
同居するとお互いになあなあになって、パンツ一丁で家の中を歩くようになるのが嫌で、夫婦であってもお互いに服装に気を使ったりする仲でいたいと語っています。
野口絵子さんに兄弟がいない理由は不明ですが、健さんと靖子さんが一緒にいる時間が少なかったせいもあるかもしれませんね。
野口絵子は父親と仲が良い
中・高と海外の全寮制の学校にいて、父である健さんと現在も別居している野口絵子さんですが、健さんとはとても仲がいいようです。
中・高生の頃は季節ごとの休みたびに一緒に登山をしていて、中学3年生の時にはヒマラヤ登頂を果たしました。
また、父・健さんと一緒にNPO活動に参加して、様々な社会貢献もしています。
絵子さんがタレント活動を始めてからは、父・健さんと一緒にテレビに出演することも多く、2人が仲がいいことはテレビの画面を通しても分かります。
絵子さんから日本の大学に進学したいと言われた時、父・健さんは正直ホッとしたそうで、これまで絵子さんが海外にいて会えなかった分、これからはちょくちょくご飯に行けると喜んでいました。
野口絵子についてSNSの声
野口絵子はクオーター！兄弟・姉妹がいない理由
今回はモデルやタレントとして活躍中の野口絵子さんが、ハーフなのか、兄弟がいるのかなどについてご紹介しました。
野口絵子さんは父方の祖母がギリシャ系エジプト人とのことで、ハーフではなくクオーターでした。
また、父母は結婚以来ずっと別居婚で、絵子さんは現在母と一緒に暮らしています。
両親が別居婚だったのが原因かどうかは不明ですが、絵子さんに兄弟はいませんでした。
教養クイズ番組「世界・ふしぎ発見！」にミステリーハンターとして出演中の野口絵子さん、かわいくて教養があると人気が出ています。
これからどんどん芸能界で活躍する予感がしますね。
タレントの磯山さやかさんは、豊満なボディで10代～20代の頃、グラビアアイドルとして大人気でした。 年齢を重ねるにつれ、体型が変化した時期などもあり、最近では自虐ネタで笑いをとるバラドルになったとネットで言われたりしています。 […]
